シックハウス対策 化学物質過敏症対策

本当に今の家はシックハウス対策、化学物質過敏症対策が出来ているのか?

年々と家が高気密化されています。比例するように化学物質過敏症、シックハウス症候群の方々が増えています。

何故、日本の法律に沿って家を建てているのに病気になってしまうのか?化学物質過敏症の恐ろしさは計り知れません。シックハウス患者の増加が止まりません!

一つは以下が原因と言われています。

アメリカの一部の州ではビニールクロスが使えません。

シックハウス対策の家
年々とビニールクロス使用率が上がった
今やアレルギー疾患は2人に1人

シックハウス対策、化学物質過敏症対策と言われる今の時代に反して、年々とアレルギー患者が増えています。

ビニールクロスの使用率と比例し、アレルギー患者が増えています。

シックハウス対策の家
喘息患者も増えています。

昔の家作りは夏向きに家を作られていました。夏の暑さ、湿気をしのぐ為に、、、が今の日本の家作りは、いつしか冬向きに変わりました。高温多湿の日本にビニールクロスという合羽(雨具)を着せてしまいました。確かに・・・家を作るに早くて安く仕上れる材料がビニールクロス、寒さの隙間風を止める方法がビニールかもしれません。

でも、比例するように年々とシックハウス患者、アレルギー患者が増えています。

シックハウス対策の家
昔の家と今の家の違いの絵

昔の家でも寒さだけ何とかなるといいのにね?って思いませんか?

今から30年前、40年前はアトピー、シックハウス等の言葉は聞きませんでした。あったのは喘息患者、、、しかもマンション暮らしの子供に多かった。家の気密化の始まりの当時です。

寒さを軽減し、暖かさを求めた結果が気密ならいいと思う!

ただ、湿気を通す力を残して気密はするものだ!

こんな家つくりは出来ますか?

シックハウス対策の家
シックハウス対策 家の作り方
シックハウス対策の家
シックハウス対策の家

湿気を通して、気密も出来てる家

本当に健康に暮らせる家を日本は知っているのに、大手住宅会社に合わせた法律を国が決めた結果が、アレルギー患者を増やしている。

ito-proではアレルギー患者の方々の家つくりの相談を承っています。

家は夏と冬で着せ替えする必要がある。快適に暮らす為に、冬向きの家に年中いると病気への第一歩へ繋がります。体の出来ていない子供や長い時間家にいる女性は特に気を付けて下さい。

子供は部屋の低いポジションで呼吸をしています。一番空気の淀んでいる低い部分の空気を吸っています。空気環境に気を付けないといけません。

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今の時代の家作りに矛盾を感じる事は

気密しなさいなのか?24時間換気を回しなさい? どちらが正しいの?って思いませんか?

換気しなさい、気密しなさい おかしな話です。

家作りに矛盾を感じた方は是非、ito-proまでお問い合わせ下さい!

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