「香害」アトピー アレルギー

ito-pro伊藤でございます。

今「香害」(こうがい)で悩まされている方々が増えています。

近年、柔軟剤の香り合戦が激化しています。比例して病気にかかってしまう人も増えています。目立ってきたのはアトピー皮膚炎の患者数が過剰に増えています。

何年も前に香りの強いアメリカの柔軟剤が日本でも芸能人が使い、一般人まで真似をして使う時代になってしまい、気が付くと疾患患者の増加です。

今では「香害」こうがいと呼ばれる病気になりました。

香害は柔軟剤の匂いで吐き気を催したり、頭痛、嘔吐で満員電車等の人ごみに入れなくなってしまう病気です。

今では日本の各メーカーが香りの強い柔軟剤での争いが激しくなっています。一見はいい匂いと思って使っている様ですが、実際はアトピー患者の増加です。肌に衣類が触れる部分が赤く腫れて、ボリボリかいてしまっています。

アトピー患者の殆どが柔軟剤が原因の様ですね。実際に各地で医者が発表しています。

化学薬品の柔軟剤を使い、赤く腫れあがり、化学薬品の治療薬を塗って緩和させる。非常に経済的にも打撃があります。薬代も安くはありません。なのに化学薬品の柔軟剤を無理して使い続ける。

昨年、日本の石鹸メーカーの「シャボン玉せっけん」の社長様のお話を聞きました。創業者がアレルギー性皮膚炎でしたが、国の命令で日本軍隊の服を洗う為に洗剤の開発をし洗剤を販売し大きな会社へと成長していた中、創業者の肌は赤く腫れあがれ、ボリボリとかくようになっていたとの事です。

創業者の方は洗剤によって自分の肌はボロボロだし、海も川も汚れていく事に気が付いたとの事です。自社の洗剤が地球を汚し、人を苦しめていると・・・

それ以来洗剤の製造は一切やめて完全の無添加の石鹸のみの製造に切り替えたとの事です。

無添加の石鹸は売れず、、経営難でも無添加にこだわり、その後も人と地球に害のない石鹸を追求しつづけたとの事です。今となってはアレルギーに悩んだ方々が広く愛用する石鹸なっています。

でも、本当はこの様な無添加しか日本は売れなくなる様になって欲しいですね。

日本の基準は非常に甘く、少しの添加物が入っていても無添加を表示できるらしく、無添加を表示した洗剤のほとんどに添加物が入っているそうです。可笑しな無添加です。

本当の無添加、シャボン玉石鹸を私は愛用したいと思います。

もう一つ紹介です。

マグネシウムで洗う、洗濯マグちゃん

マグちゃんは汚れた水迄綺麗にしてくれます。洗濯槽の清掃もマグちゃんが綺麗にしてくれます。3万回程使う事が出来て非常に経済的です。

洗剤、柔軟剤を入れる方もマグちゃんも一緒に入れてあげて下さい。

洗剤等の水汚れもマグちゃんが綺麗にしてくれます。

洗剤を捨てて、石鹸に変えたいこの時代

洗濯マグちゃん、シャボン玉石鹸をito-pro伊藤はお勧めいたします!